昨年〝羽子板〟を実家から去年12月にもらいました。
家が狭いので小さ目にしてね!とお願いしたのに、
結構な大きさ
赤ちゃんが誕生して初めて迎えるお正月に向けて贈られます。
12月~1月の間は12支により暦の上で「丑・寅」にあたり、
いわゆる鬼門の時期。
その時期に生命力の弱い赤ちゃんが無事通過できるように!
とおう願いがこめられてます。
ベビちゃんは、お陰様でスクスクと7kg超え!
主人は、このまま赤ちゃんでいて欲しい~!!!と言ってます。
見てるだけで飽きない年頃だからって。
確かに、女の子は幼稚園に入る頃にはおしゃまで
ママと口げんかもするのよね。
ま、でもそれも楽しみです♪
このように羽子板に押絵の技法は江戸後期から取り入れ
現代の形になってるそうです。
お顔は手書きでとても美人さんです。
男の子だったら〝破魔矢〟が贈られます。
「財団法人日本人形協会より引用」